エアコン配管(スリーブ穴)からの雨水の侵入

投稿者: | 2017年12月4日

夏も冬も大活躍なのがエアコンですね。

これからもっと寒くなる・・・始まったばかりの寒さ・・・本当に辛いです。

さて、みなさまは冬の寒さ、何を使って対応していますでしょうか。

エアコン・石油ストーブ・電気ストーブ・オイルヒーター・セラミックファンヒーター・こたつetc…ありますね。

電気代とにらめっこしながら何を使おうか悩みます。

私ごとですが、先日とうとう禁断のオイルヒーターデビューをしました。

あの空間の居心地の良さ、心地よさは他のものと変え難いものがあります。

 

 

話が大分それてしまいましたが・・・

エアコンの配線の穴=スリーブ穴は閉じていますか?

エアコンのスリーブ穴は、壁の防水層を破っています。

よって雨水が侵入しやすい箇所とも言えます。

 

エアコンのスリーブ穴を現在使用していないならば、スリーブ穴のキャップで閉じておく必要があります。

そして外壁部分とキャップ部材どうしの接触している部分に隙間がある場合、シーリング等で埋める必要があります。

 

何もしていないスリーブ穴です。

穴の部分に紙のようなものが詰め込まれています。

どちらにせよ、うっすらと水で濡れているように見えます。

 

間に詰めているだけでは、室内に雨水が入る可能性が高いです。

 

 

家を健康な状態で長く持つためにも、雨の水が入りやすいところには注意が必要です。

こんな状況に近い方は、早めにキャップ等を付けることをお勧めします。

 

 

 








私たちは住宅購入者に特化した相談所です。

日本住宅相談所

住宅購入を考えているすべての方に対して開かれた相談所でありたい。

気軽に何でも相談できる相談所でありたい。

第三者性の中立的な立場でお客様をお手伝いします。

顧客目線・お客様の利益になることを第一に考えます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください