中古物件を購入する際に検討する項目
として、
『入居前のメンテナンス箇所はどこが必要なの?』
『今後、どこの修繕箇所が必要なの?』
と気になる方が多いと思います。
戸建て住宅で劣化がしやすい箇所とは?
◆屋根
◆外壁
◆バルコニー防水
3箇所いずれかの劣化がすすむと雨漏り等の原因になり、住宅の劣化につながります。
この3箇所は10年から15年程度のサイクルでメンテナンスをすることが大切です。
放置をすると、雨漏りやシロアリ被害の影響から構造的に問題が生じることになります。
では、室内のメンテナンスは?
室内のメンテナンス部分として
◆壁紙
◆フローリング
◆室内ドア
◆畳
など色々ありますよね。
今回は”シロアリの防蟻処理”のメンテナンス費用・時期についてまとめてみました。
5年ごとに処理が必要
シロアリを防ぐ薬剤の期間は最長で5年です。
5年ごとに防蟻処理なんて大変!
お金がかかって仕方がない・・・・(+_+)💦
アリピレスがおススメ?
防蟻処理をする薬剤には色んな種類があります。
その中でも特にシロアリに有効なのがアリピレスという薬剤です。
アリピレスはピレスロイド系殺虫剤というものらしく、シロアリには大敵な薬剤だそうです。
ピレスロイド:即効性に優れており痙攣・麻痺作用を引き起こし、シロアリを退治します。
薬剤量が不十分な場合は、蘇生してしまう場合があり
インターネットで検索していると、DIYでもシロアリを予防できる一式セットをレンタルできる会社もありました。
自分でやるぞ!という方はやってみるもの良いかもですね(o^―^o)
私たちは住宅購入者に特化した相談所です。
日本住宅相談所
住宅購入を考えているすべての方に対して開かれた相談所でありたい。
気軽に何でも相談できる相談所でありたい。
第三者性の中立的な立場でお客様をお手伝いします。
顧客目線・お客様の利益になることを第一に考えます。