夢のマイホーム🏠💗

憧れますよね～～(⌒∇⌒)

 

を決める際にまず、大きなグループ分けとして２つがあると思います。

1⃣建て売りor売り建て

2⃣注文住宅で建てる

『でもこの違いってよくわからない・・・』

『なんだか手が凝っている方が注文住宅じゃない？』

『注文住宅のほうが安全性が高いよね』

『自分のオリジナリティに出来るのが注文住宅！』

 

こんな意見が多いと思います。

 

 

注文住宅が高い本当の理由、知ってますか？

 

ハウスメーカーや工務店が造る質について違いはそんなにない①

家の質についてあまり大きな違いは無いと思われます。

しかし基本的には建築基準法というお家の法律が決まっています。

これはこう建ててね～、この部分はこうだよ～と決めているラインです。

ハウスメーカーも工務店もこのラインを守って建てています。

そしてその法律は災害が起こるたびに更新されています。

ハウスメーカーは独自で試験を行い、独自で国土交通省に許可をもらい、独自の手法で建てている場合もあります。

 

ハウスメーカーや工務店が造る質について違いはそんなにない②

ハウスメーカーが建てていますが、実際に建てているのは地元の下請け会社です。

下請の施工会社がハウスメーカーより依頼を受けて建てています。

ハウスメーカーの指示する内容を元に建てています。

結局人によります。新人さんであったり仕事にやる気のない職人さんが当たるかもしれません。

逆にとっても素晴らしい職人さんに当たる可能性もあります。

これは施工会社や人の意識の範囲なので、施主は決めることができません。

現場監督がしっかりしている、とも分かりません。

 

だったら注文住宅ってなに？

注文住宅はそう、あなたの希望をヒアリングしてくれて

「あ～それいいですね！」「だったらこうしませんか？」

と話を聞いてくれ賛同してくれ打ち合わせしてくれる人が多いのが注文住宅です。

その費用・・そう、

人件費！

です。内訳は8割人件費が占めています。

ん？人件費が高いのが何で悪いの？いいことじゃない？と、一見考えますよね。

この人件費、実際に建てるときの現場の人の人数ではないのです。

思いを形にする為に打ち合わせをする、色んな部門の人たちの人件費なのです。

あなたが満足するまで打ち合わせをしてくれます。

たくさん打ち合わせをしたという気持ちの面での満足度が加わります。

打ち合わせの関わっている人間が多いか、少ないか。

人件費が大きいか少ないかが注文住宅と建売住宅の大きな違いです。

 

次回は具体的にどう違ってくるのか比較したものをアップしま～す。

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