家のメンテナンス費用【玄関ドア篇】

投稿者: | 2018年1月31日

中古物件を購入する際に検討する項目

として、

『入居前のメンテナンス箇所はどこが必要なの?』

『今後、どこの修繕箇所が必要なの?』

と気になる方が多いと思います。

 

戸建て住宅で劣化がしやすい箇所とは?

屋根

外壁

バルコニー防水

3箇所いずれかの劣化がすすむと雨漏り等の原因になり、住宅の劣化につながります。

この3箇所は10年から15年程度のサイクルでメンテナンスをすることが大切です。

放置をすると、雨漏りやシロアリ被害の影響から構造的に問題が生じることになります。

 

では、室内のメンテナンスは?

室内のメンテナンス部分として

壁紙

フローリング

室内ドア

など色々ありますよね。

 

今回は”玄関ドア”のメンテナンス費用・時期についてまとめてみました。

 

 

 

 

クローザー交換

クローザーは10年に一度交換する目安が良いでしょう。

 

自主点検

御自身でドアの作動点検は5年程度に一度

もしくは気になった際にスプレーなどを塗布するのが良いでしょう。

御自身ですることで、価格も安く抑えることができます。

 

本体交換

30年を迎えるころに交換をすることが良いでしょう。

 








私たちは住宅購入者に特化した相談所です。

日本住宅相談所

住宅購入を考えているすべての方に対して開かれた相談所でありたい。

気軽に何でも相談できる相談所でありたい。

第三者性の中立的な立場でお客様をお手伝いします。

顧客目線・お客様の利益になることを第一に考えます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください