こんにちは。日本住宅相談所の赤石です!
最近のニュースでかんぽ生命のノルマや強引な勧誘販売で話題になっていますね!
かんぽ以外でも程度の差がありますが、保険会社や代理店でもよく似たコトはよくありますので注意しましょう!
今回はかんぽ生命以外でも保険販売員から勧誘があった場合、あなたのことをよく考え、より良い商品を選んでくれる
親切な販売員かどうかの見極めるポイントを紹介します。
前回、国の社会保障制度である健康保険がすごい充実していることを書きましたよね。
今回取り上げるのは医療保険です。
前回の内容を理解してもらってから今回の記事をよんでほしいのですが、
先に民間の医療保険を入る理由はざっくりいうと、健康保険でカバーしきれないところを補うのが医療保険です。
カバーしきれないとはどういうことかというと、
✅自己負担額限度額分の支払い(前回の内容を確認)
✅保険適用外の薬
✅先進医療など・・・があたります。
で、話を戻すと、タイトルの『〇〇しない保険屋には注意!!』の答えは・・・
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収入・貯蓄額をヒアリングしない保険屋に注意!!でした。
理由は
1⃣健康保険の特性である、収入によって自己負担額限度額が異なる為
(自己負担限度額についての解説は前回の記事をご覧ください。)
2⃣貯蓄が少ない場合、自己負担額限度額を支払う事ができない為
以上の理由から
✅収入が月額53万円以上の方
✅貯蓄が150万円未満(月収の半年分が目安)の方
上記の✅に当てはまる方は医療保険の加入をお勧めします。
逆に言うとそれ以外の方は医療保険について見直しをお勧めします。
私たちは住宅購入者に特化した相談所です。
日本住宅相談所
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