敷地内のマス

投稿者: | 2017年11月15日

敷地内には3種類の桝(マス)に分かれています。

1⃣汚水(トイレ)

2⃣雑排水(洗面・キッチン・洗濯・浴室・散水栓など)

3⃣雨水

 

今回は雨水マスについて書きたいと思います。

地域によってルールは異なりますが、雨水桝(ます)は汚水・雑排水と異なり別の経路で集めて道路の側溝へ流します。

雨水のマスには”泥溜め”が設けられています。

深さの基準は150mm以上です。

泥が溜まりすぎると、排水を悪くすることがあります。

蓋が開けられるのであれば、溜まった泥を出すと良いでしょう。

 

 

 


雨水は使える?

雨水は蒸留水で、汚いものではありません。

都心や市内では空気中の汚れや屋根面の汚れが含まれているので汚いことが多いですが、本来は貯留して再利用することも可能です。

 

例として庭の散水用、

トイレの排水などとして使用ができます。

 

しかし、トイレには配管の詰まりなどの問題もあります。

水道水として使用した方が安く抑えられることもあります。

コストよりも環境についての意義を重視することもあります。

 








私たちは住宅購入者に特化した相談所です。

日本住宅相談所

住宅購入を考えているすべての方に対して開かれた相談所でありたい。

気軽に何でも相談できる相談所でありたい。

第三者性の中立的な立場でお客様をお手伝いします。

顧客目線・お客様の利益になることを第一に考えます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください