安全性の高いベランダの手すり子の幅は11cm以下!

投稿者: | 2017年12月21日

普段日常の一部すぎるベランダの手すり。

この手すり部分の縦にある棒の名称はご存知でしょうか?

この手すりの縦の桟(さん)部分を

手すり子

といいます。

 

住宅を内覧するときに、上のようなベランダの際は、是非手すり子の幅を計測してみましょう。

ベランダの手すりは幼児の落下を防ぐため縦方向のになっています。(横方向だと、足を引っかけて転落する可能性があるため)

手すり子の間隔は法律で○○cmにしなさい!という規定はありません。

 

しかし幼児の頭が手すり子の間に挟まらないように間隔は11cm以下にすることが必要です。

11cm以上だと、幼い子の頭が入って事故が起きる可能性があります。

 

是非、内覧の際などチェックされてはいかがでしょうか。








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