日本の将来ってどうなるんでしょうか・・・？

私たちの世代（20～30代）の方には、不安な方がとっても多いと思います。

将来年金はあるの？払うだけ払って、もらえないんじゃないの！？と心配する方も多いと思います。

今日は老後の年金について書きたいと思います。

将来の年金がこのままなくなっていくのではないかと心配している方も多いと思いますが、

現段階ではそのような心配は必要ないと思われます。

え？ホント？うそでしょ！と感じる方も多いと思います。

どうして、心配が必要ないと書くかというと、その根拠には国の法律で

『標準世帯の現役時代の手取り収入の５割を下回らないようにする』

という厚生年金を対象とする基準があるからです。

５割を下回る見通しとなったら、政府は対策を講じなければならないのです。

簡単に言うと現役時代の平均所得（年間手取り）が300万円だとすると

5割の150万円以上の年金を国が保証しますというものです。

※あくまでも概算です。

月々約12万円の年金をうけとれます。

しかし、老後夫婦２人の生活費が月々25万円必要な場合は13万円が不足する計算です。

年間、なんと156万円も不足します。

老後からこの不足分を補うのは結構大変です。

不足分を補う対策としては

✔生活費を切り詰めること

✔パート等で働く

といったことしか方法がありません。

歳がいってから切り詰めて生活するのは本当にツライし大変ですよね。

色々お金がかかってきますし。

むしろ、今も大変なのに、将来もっと切り詰めろというのか！？と憤りを感じますよね。

あなたが動かない限り、誰もあなたの将来の生活をサポートすることは出来ません・・・😢

気づいた今！からライフプランの計画をお勧めします。

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